しかし新しく買うにあたり色々とPCに付いていけてないのを実感した。
3D対応のPCという事でこの前3Dを見るシステム「3D VISION」を導入したんだけどこれが時間かかった。
たぶんPC詳しい人なら20分もあればセッティングできると思うんだけど5時間くらい悪戦苦闘した。
説明書にはまずグラフィックドライバを削除してインストールディスクでドライバ入れるとか書いてあったのでグラフィックドライバを削除。PCの画面がしょぼくなる。ビデオカード繋がってない状態になるんだからそりゃそうだ。
でインストールディスクでインストールしようとしたらドライバが合わないとかエラー出る。
パニくる。ウィンドウズ7自体も慣れてなく戻し方がわからん。
デバイスマネージャーのドライバ更新で直る。
ふりだしに戻る。
で結局ネットで似たような例で困ってる人の質問や回答など見ながら何時間かしてやっと原因がわかった。
まずディスプレイ（グラフィック）ドライバは最新のバージョンにしなければならない。更新では最新にならずHP行って最新ドライバを落とさないといけない。
でインストールCDについてる3D VISIONのドライバは最新ではないのでインストールCDのドライバは無視して最新の3D VISIONドライバをまたHP行って落として来なければならない。インストールCDとは何だったのか。
で双方が最新バージョンでやっとインストール可能。
これってネット繋がってる前提だしインストールディスクのドライバ使えないとか不親切過ぎるだろうが・・・
おじちゃんを5時間も悩ませるなや・・・・
で3Dが見れるように！
対応ゲームとか奥ゆきが凄い。例えるなら飛び出る絵本？あれが画面の中に置いてある感じ。
で目的である2D→3D化。POWERDVD 10の機能でできる。
2Dの普通の動画データを全部3Dでリアルタイム変換で見れる。
3Dのレベルとしては大して高くない。対応ゲームやビデオに比べればそこまで奥行きは感じられない。それでも奥行きは出てる感じで普通に見るよりは3D感がある。
普通のアニメやAVでも立体感は出る。でも顔や体の立体感おかしくてこいつは奇形か、ってなる事もしばしば。
苦労もあったけど導入して良かったかな。今は快適。
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