3月5日の日記

休日。
家でゆっくり。

アマプラで映画。

約束のネバーランド（実写映画）を見た。酷評されてたイメージ。
ストーリーはアニメ一期部分まで。

子供側キャストは、15歳役を大人がやるのは無理がある。同時に外人役を日本人が髪染めてやってるのもあって無理がある。
他の子供は普通に黒人の子供とか使っててリアル。浜辺美波は美人だし石川県出身で贔屓目に見てるけどちょっと無理があった。
孤児院側キャストの北川景子と渡辺直美は演技も良かったしいいキャスティングだった。
全体的に見ると原作も良い作品だし楽しめた。

あと新説三國志っていう福田組の作品見たけど酷いなこりゃ。無理。
きつい。寒いコントを延々と見せられてる感じ。ギブアップ。

ドラマの今日から俺は！も福田組の作品だけどこれは良い出来だった。
ただ原作に無いムロツヨシと佐藤二朗のアドリブっぽいコントみたいな掛け合いが長かったりそこは要らないな、と思ってた。

福田監督って原作を映像化するのは高い能力があるんだと思う。
でもベースの無いお笑いを作り出すセンスは無いようだ。
ムロや佐藤二朗の寒い身内ノリが面白いと勘違いしてる。
三國志知ってるとバカにすんなと思うし知らないと何がなんだかわからんだろうしどの層が喜ぶんだろう？って映画。