11月17日の日記

・ふるさと納税

年末に美味しいもん食べるのに使う制度。

年収に対して一定の金額分の特産品が貰える。自己負担2000円。

独身とか既婚とか子ありとかで金額は変わる。
400万円で調べたら32000円くらい。

まず第一の落とし穴が値段通りではない事。
10000円で貰えるのは平均3500円くらい。
2000円程度のもちらほら。
3万円といえど1万円ちょい程度だと思ったほうがいい。
自己負担2000円だとしたら8000円くらい。

まあ嬉しいけどそこまでではない。
年収が低いともっと少ない。
そう、貧乏人には恩恵が少なく高年収がより得する格差制度である。

ただ今年はペイペイのさとふるでのキャンペーンを活用すると5%〜10％の還元がある。ソフトバンクやワイモバイルユーザーだと3万円だと2000円以上の還元を受けれるので自己負担なしでプラスでこの制度を使える事になる。

あと12/1からのペイペイジャンボに対応で運良ければ100%還元も狙える。

次、第二の落とし穴、手続きの面倒さ。
確定申告をしないとだめでこれが面倒いし失敗したら使った金額フルの支払いが待ってる。
3分の1の価値しかないものに。

ただしこの手続きを簡略化するワンストップ特例制度というのがある。今までは一部の地域限定だったが今年からは全てに対応なので確定申告しなくていい。
品を選んだあとにその町から書類が送られてくるのでそれを書いて送るだけ。
次の年の1月18日着までなので今の時期でやるなら期限に注意。
他の確定申告する人はダメなど条件、注意点は確認しよう。

みんな受けれる税金を使った制度なので活用しよう。