格ゲーから離れてけっこう経ち、情報にも全く疎くなってしまってたが
鉄拳７が稼動してた！
7が出る事すら知らなかったよ。
鉄拳２０周年作品だって！1からもう２０年も経つのか。
バーチャのパクりで作られた作品。しかしバーチャはもう次回作は出ないで終わった作品だろう。どこで差がついたか。
格ゲーどころかビデオゲーム自体が終わりかけてる時代に新作が続くのは凄い事だ。
最新作だけあって凄い。
まずは格ゲーマーが望んでた機能がついに実装された「オンライン対戦」
ゲーセンでこれができる時代になったか。もうちょっと早くこの技術ができてれば格ゲーの衰退も防げたかもしれない。
店内対戦も対面だけでなく店内の筐体全部がリンク。これはスト4のリンク台と同じ。
キャラクターは新キャラが４人。しかしキャラクターの数は大きく削除されてる。
これは今後追加されるのか？それともバランス調整重視で数を絞ったのかはわからない。
前作とかだと４０キャラ以上居た気がする。そしてこのゲーム、技の数が多く派生も多い。ダメージ大きいこのゲーム、相手の技を知らないとわからん殺しされてしまうし、ガード時、ヒット時の有利不利の硬化差などをある程度知ってないといけない。
ガチ勢が覚えるべく知識量はとんでもない。
そのハードルを下げる為にキャラを大幅に減らしたのかもしれない。
鉄拳7は20キャラくらいだった。
体力が少なくなった時にだけ使える超必殺技的なシステムや攻撃を耐えて攻撃するスーパーアーマー的な技などが追加された。
2Dっぽい。
初心者よりに調整されてるのか、それとも初心者無視、ガチ勢向けに調整されてるかはわからない。
格ゲー全般の衰退の原因はたくさんあるけど原因の一つには時代が進むにつれてどんどんガチ勢向けになっていき初心者お断りになってしまい新規が入らず、年寄りは引退、でプレイヤーが減って行くというのがあったと思う。
これはどうしょうもない。メインの客であるガチ勢を満足させるにはより複雑化しないとダメだ。でもそれだと新規は入れない。
鉄拳は5くらいまでカード作ってアーケードでやってた。あんまり上手くはなかったけど楽しかったな。
鉄拳7では俺のメインの私用キャラが削除されてた・・・・
羽咋のゲーセンは潰れて近くにゲーセンは無くなった。もうアーケードで格ゲーをガチでやる事はないだろう。やるなら家庭用かな。
バーチャ新作とか出ないかな。出ないだろうな。
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