好きなだけ食って溜まったビデオを見る作業。
腹がいっぱいになったら昼寝、
あったかい布団で好きなだけ寝る、これ以上の幸せなんかない。
最近はよく腰痛の特集をした番組が多い。
昨日一昨日と2日連続であった。
腰痛と聞けば片っ端から見て良さそうな内容は実践してる。
最近の番組でよく言われてるのが「トリガーポイント」
痛い場所に原因がなくてほかの場所に痛みの原因「トリガーポイント」があるというもの。
膝が痛いけど原因は腿の方にあるせいで膝をどれだけ調べても原因が見つからないというような厄介な問題。
腰痛も腰の痛い場所ではなく背中や尻など別の場所の筋肉の凝りなどで血行が悪くなってるのが原因の場合が多いとの事。
指圧すると痛気持ちいい箇所があるのでそのトリガーポイント（筋肉のこり）を指圧でほぐしてやれば治るとの事。
そして名医がもう一つの原因を挙げてたがこれがちょっと気になる内容だった。
原因のわからない慢性腰痛の原因は・・・
それは気持ちの問題説。
症状自体が軽く日常生活にそんなに影響もないのに精神的な不安が大きすぎる人、この先ずっと治らないんじゃないか、悪化するんじゃないか。
そういう不安のイメージが腰痛を慢性化させてるというもの。
重い物を持つ絵を見て、腰痛がない人は何とも思わない。しかし腰痛持ちが見ると嫌な気持ち、痛い気持ちになる。
ずっと不安な人はそれがずっと続いて腰痛の痛みを倍増し慢性化させてるという話。
でもさー治らないから不安わけでさー 治ってたら不安じゃないんだしさー
治らないのが不安だから治らないとかさー
卵が先か鶏が先かみたいな話になっちゃう気がするんだけど。
まあ病気、病は気からって言うしね。
俺も当てはまってる、腰は慢性的に辛いものの痛くて動けないとかではなく日常生活の制限はない。でも不安は大きいし病院整体複数整骨院、他ネットやテレビであらゆる改善策をやっても全然良くならないので不安だけが大きくなってる。
そりゃさー前向きに生きたいけどさー ↑こんな何やってもダメな状態で腰痛の不安なくせ、って無理じゃね？
まあこれから前向きを心がけよう。
原因が少しでもわかって改善に進んでれば不安も減るんだけどねー。
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